■
世界のフランチャイズチェーンを、経営状況や伸び率、規模、自己投資額などでランキング。1-500位まで順位が付いたうちのトップ10をご紹介します。Top10は殆ど日本でもおなじみのフランチャイズですが、Top100くらいの中には、これから先、日本に持って来れば大いに成功するかもしれないものがあるかもしれませんね。
1位.セブンイレブン(↑)
2位.サブウェイ(↓)
3位.ダンキンドーナッツ(↓)
4位.ピザハット(↑)
5位.マクドナルド (↑)
6位.ソニック・ドライブイン(↑)
7位.KFC (↑)
8位.インターコンチネンタルホテルズグループ(↑)
9位.ドミノピザ(↓)
10位.リ・マックスインターナショナル(不動産)(↑)
6位のソニックドライブインは、アメリカの映画やテレビでおなじみの、ローラースケートを履いたウエートレスが注文した品を運んでくるドライブインです。マクドナルドがカウンターで注文し受け取るセルフサービス式で巨大チェーンになりましたが、こちらはかたくなに伝統スタイルを守って、マクドナルドと順位を競っています。
ちなみに、ランキングと同時に開業にかかる費用も発表されていて、トップ10のなかでは、サブウエイが約850万円〜と一番安くなっています。
日本発祥のフランチャイズとしては、公文(Kumon)が18位にランクイン。去年は22位でしたから、順位をだいぶ上げました。ちなみにKumonの開設費用は、約350万円(30.4千ドル)と掲載されています。
(データ:アントレプレナーマガジン)