kaigai-marketing2008-04-02

米国コンシューマーレポーツ誌では、独自の走行試験やユーザー調査
政府や保険会社の発表から、ベストモデル車を毎年選定しています。

環境に優しい車 トヨタ プリウス
スモールセダン 現代自動車 エラントラSE
ファミリーセダン ホンダ アコード
アップスケールセダン インフィニティ G35
ラグジュアリーセダン レクサス LS 460L
運転が楽しい車 マツダ MX-5 Miata
スモールSUV トヨタ RAV4
ミッドサイズSUV 現代自動車 サンタフェ
ミニバントヨタ シエナ
ピックアップトラック シボレーシルバラード 1500クルーキャブ


ベストモデル10カテゴリーには、今年初めて韓国車がリストに登場。
ピックアップトラック部門ができて4年目で、やっとアメリカ車
選ばれたとレポートされています。


カテゴリーに関係なく「信頼性がある」として選んだ33モデルのうち
23モデルが日本車で、信頼性においては日本車の牙城であるとレポート
されています。鼻が高いですね。
ただトヨタのニューモデル車の信頼性は、2007年に比べ劣ったものが
多いとのことで、米国内でのシェア減も含めて気になるところです。


ヨーロッパ車は17モデルが「信頼性が低い」と評価されたとのこと。
リストには、メルセデスベンツフォルクスワーゲンアウディの車種が
6モデルずつ入っています。

(コンシューマーレポーツ)