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アメリカの起業家向けメディア、アントレプレナーが、今日からでも
始めるべき有望ペット関連ビジネスを10推薦しています。
飼い主にとってはわが子同然のペット関連のサービスや商品をヒット
させるには、人間でも欲しがるものかどうか、を基準に考えればいいとのことです。
1位.フン拾いサービス
2位.ペット写真館
3位.ペット服+アクセサリー製造
4位.ペットシッター業
5位.犬の保育園運営
6位.しつけトレーニングサービス
7位.お散歩代行業
8位.ペットのおもちゃ製造
9位.ブリーダー
10位.グルメペットフード製造
1位のフン拾いサービスは、庭や通りに散らばるフンを拾い集めて
処理し、キレイにするサービスです。
シャベルとビニール袋を持つだけで始められ、においを我慢する以外
の特別な技術は必要が無く、個人宅だけでなく、公共の施設や
集合住宅との月極め一括契約が可能なので、大変有望とされています。
この記事、ジョーク記事なのかと思ったのですが念のため調べると
このフン拾いサービスはすでにちゃんと実在していました。
世界4カ国、47ヶ所でビジネス展開しているそうです。
(プープバトラーコム http://www.poopbutler.com )
今やアメリカではペット関連の消費は$300億ドル、約3兆5千億円にも。
飼い主が家に居ない間は、犬仲間同士で楽しく過ごせるようにと、
犬の保育園に入園させ、朝夕送り迎えする飼い主も増えているそうです。
この犬の保育園、有望ペットビジネスランキングでも5位に入っています。
(写真はペット好きが始めるペットビジネス101)