サブプライムローン問題や雇用統計の悪化が報じられる米国では、
自動車販売も前年同月比-4.3%と大きく下落しています。
日本車もシェアは維持しつつも軒並み販売数量を減らしているのですが、
唯一ゼネラルモーターズがシボレーやGMCの販売を伸ばし、
ビッグスリー合計のシェアを上げました。


ゼネラルモーターズ   23.9(%)
フォード        14.2
クライスラー      13.2
ビッグスリー計     51.2

日本車         37.8
ヨーロッパ車      6.9
韓国車         4.1
輸入車計        48.8

メーカー別シェアランキング(国外支社販売分含む)
1位 ゼネラルモーターズ   24.1(%)
2位 トヨタ         16.5
3位 フォード        15.3
4位 クライスラー      13.2
5位 ホンダ         9.4
6位 日産          7.3
7位 現代自動車       2.1
8位 起亜自動車       2.0
9位 フォルクスワーゲンaudi 2.0
10位 マツダ         2.0

(データ:モーガン&カンパニーInc. )