kaigai-marketing2008-06-11

米国の世論調査機関ギャラップ社が「もし歴代大統領の中から選ぶなら
誰を次の大統領にしたいですか」というリサーチを行い、ランキングを発表しました。


1位.ジョン・F・ケネディ
2位.ロナルド・レーガン
3位.ビル・クリントン
4位.エイブラハム・リンカーン
5位.フランクリン・ルーズベルト
6位.ジョージ・ワシントン
7位.セオドア・ルーズベルト
8位.ハリー・トルーマン
9位.ジミー・カーター
10位.トーマス・ジェファーソン



(ギャラップInc)


1位のケネディ(23%)と、2位のレーガン(22%)を選んだ人は、全調査
対象者の半数近くになります。共和党支持者は51%がレーガンを選び、
民主党支持者の34%がケネディを選んでいます。


アメリカのベビーブーマー(50-64歳)は、ケネディを選ぶ率が高く、
ジェネレーションX(30-49歳)は、レーガンを一番に選んでいます。
F・ルーズベルトを選んだのは65歳以上のシニアが最多です。


アメリカ人が可能なら次期大統領にしたいと選ぶのは、自分が若かった
時の大統領なのですね。日本ではどうでしょうか。