flickr.com diptych.jpg

医療情報サイトウェブMDが特集した、今はまだあまり知られていない
健康になるには欠かせない食材をご紹介します。


1位.ビーツ
2位.キャベツ
3位.グアバ
4位.スイスチャード
5位.シナモン
6位.パースレイン
7位.ザクロジュース
8位.クコ
9位.ドライプラム
10位.カボチャの種

ウェブMD


1位のビーツはロシア料理のボルシチでおなじみの赤いカブですが、
別名赤いホウレン草とも呼ばれ、葉酸とベタインを多く含みます。
新鮮なものを生で食べるのが、一番栄養を取れるとのことです。


4位のスイスチャードは、ホウレン草がカラフルになったような
地中海原産の葉野菜で、ルテインとゼアキサンチンを多く含みます。
6位のパースレインは、オメガ3脂肪酸が豊富な、大きな松葉ボタンのよう
なハーブです。どちらもそのままで、肉に添えたりサラダにして食べます。


2位のキャベツはカップ一杯でも22カロリーにしかならないので、
ヨーロッパではすでにダイエットに多用されています。


7位のザクロジュースは、イスラエルで血圧を下げる効果が証明されました。
8位のクコは、チベットでは1700年にわたって医療食として用いられています。
10位のカボチャの種は、カボチャの中でも一番栄養価の高い所です。
日本ではすでに、精力減退に効くと知られています。